西洋人参の特徴

アメリカ人参、広東人参(カントンニンジン)など
とも呼ばれています!

17世紀末に、中国の人参の素晴らしい効能がヨーロッパに紹介されました。そして、1716年にケベック州に住む宣教師のLafiteauが南部カナダで西洋人参を発見しました。
北アメリカが原産地のため、西洋人参と呼ばれています。中国広州や香港を経由して輸出されていたことにちなみ、広東人参とも呼ばれています。

西洋人参の特徴

分布

分布カナダのケベック州、オンタリオ州からアメリカのアラバマ、ミネソタ、ネブラスカ、ミズーリ各州の肥よくな森林に生えており、現在では中国などでも栽培される多年草植物です。

形態

形態草丈は約25cmになります。根は紡錘形(ぼうすいけい)に成長し、多肉質です。茎は円柱形で縦じまか稜(りょう)があります。葉は茎の上部に3~4枚が輪を描くように生じ、手のひら状に5全裂し、裂片は幅の広い卵型をした広卵形から卵を逆にしたような倒卵形をしています。長さは4~9cm、粗くぎざぎざの切れ込みの入ったきょ歯縁をしています。花期は7月です。茎の頭頂部に放射状に緑白色花を多数つけます。